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両手で包んで「かわいいなぁ」「きれいだなぁ」と

思えるお雛様が「自分のお雛様」になっていくのです。

 

子供の時に飾ってもらって、大人になっても

ちょっとした空間を作って飾る。

自分の家族ができて

女の子が生まれたら また子供と一緒に飾って、

歳を取ってもずっと飾る。

 

その時、

そのお雛様が「自分の歴史」「家族の歴史」に

なっていくのです。

お雛様  Ohinasama

ロクロで形作った小さくて丸い木地雛。

おっとりと風雅を愛でる木彫雛。

木のお雛様は、持った人が何年も手にして、

一緒に歴史を、思い出を共にして、

より味わい深い自分だけのお雛様を作っていくのです。

 

一生飾る人形ですから、出しやすく仕舞いやすく、

壊れにくいことが大切だと思っています。

木地雛は「アオハダ」という木を主に使って、

ロクロで形を挽き、顔や衣装を手で描いていきます。

木地雛には、彩を楽しんでいただく物と、

黒柿、欅(けやき)など、木の肌の味わい、

手触りを楽しみながら、

年月をかけて深い艶と色合いを出していく物があります。

 

木彫雛は、桐(きり)を手彫りで形作り、

胡粉(ごふん)で仕上げる物、

樟(くすのき)、椹(さわら)などの木材を彫り、

衣裳のみ彩色するものがあります。

五月人形  Gpgastu_ningyo

干支と縁起物ほか Eto

創作木彫人形 Mokuchou

『吉や』のお雛様は、島根と広島の山地の木を使っています。